アイスランドの魅力凝縮!日帰りスナイフェルスネス半島モデルコース

アイスランドの魅力凝縮!日帰りスナイフェルスネス半島モデルコース

アイスランドの魅力がぐっと詰まっていると言われる、西部のスナイフェルスネス半島。スピリチュアルな場所とも言われ、1泊2日程度でのんびりするコースも多いですが、本記事では1日で主要なポイントを見て周れるモデルコースを地図と写真でご紹介します。

どこにある?スナイフェルスネス半島

スナイフェルスネス半島は、アイスランド西部に位置し、レイキャビクから約150キロ、車で約2時間程度の場所にあります。

本記事では、レイキャビクから 車でアクセスし、主要ポイント6か所を順に周り、その日のうちに無理なくレイキャビクへ戻れる日帰りのおすすめコースをご紹介します。最も日の短い冬、12月に周った例ですので、他の時期であればもっと明るく行動時間も長く取れるでしょう。途中で参加した溶岩洞窟探検以外はすべて予約不要ですので、その場その場で好きなように周ることができます。ご自分のペースに応じて一部省略したり、あるいはGuide to Icelandの詳細な紹介ページなどをご参考にもっとたくさん周ってみるなど、ぜひ本記事をアレンジのベースにしてください。

注:本記事では、レンタカーでの自力での移動を前提としています。アイスランドのレンタカーの借り方や運転事情は【運転事情】冬のアイスランドを安心ドライブ:ルート選びと注意点をご覧ください。

レイキャビク出発<朝8:30、真っ暗>

レイキャビクのホテルを朝8時30分に出ます。11時過ぎの日の出までまだまだ、周りは真っ暗です。2時間後に到着する最初のスポットが、ちょうど日の出直前になるよう考慮した時間です。

見どころ6選

A.イートゥリ・トゥンガのアザラシビーチ<10:30、もうすぐ日の出>

イートゥリ・トゥンガのビーチ駐車場
イートゥリ・トゥンガのアザラシ

はじめに立ち寄るのが、レイキャビクに最も近いイートゥリ・トゥンガのビーチです。この浜辺にはアザラシが生息しており、すぐそばで観察できます。よく見られるのは夏の時期のようですが、冬でも彼らはいました。望遠レンズでしっかりキャッチできれば、素敵な写真が撮れそうです。

B.黒さが印象的なブージル教会と、ホテル・ブージルで昼ごはん<12:00>

印象的な黒さ、ブージル教会
ホテル・ブージル併設レストランで昼ごはん

A.から約30分、次のスポットは真っ黒なブージル教会。大自然に佇むきりっとした教会は、絵になります。近寄ったり遠ざかったり、思いのアングルを探してみましょう。

そのそばにあるのがホテル・ブージル。結婚式もあげられるちょっとリッチなホテルのようで、内装はとてもおしゃれです。12時からオープンした併設バーに飛び込み、軽い昼食をいただけます。

注:バーやレストランの営業時間は、ホテル・ブージルの公式サイトの営業時間ページをご覧ください。

C.アルナルスタピ村、海にそびえる迫力の岩<13:30>

アルナルスタピの村
半人×半トロールの彫刻とスターパフェル山
迫力の岩、ガートクレットゥル

B.から再び約30分、アルナルスタピと呼ばれる小さな村を訪れます。きれいな三角の山・スターパフェル山や、村の中に突如現れる半人・半トロールの彫刻を見ながら、海岸へ向かっていくと写真の迫力の岩が現れます。大きな穴の開いた岩に、激しく波が押し寄せるこの景色はアイスランドの厳しいを体現しているようです。波が驚くほど大きく、写真では表しきれない勢いがありました。

D.巨大な夫婦岩?ロゥンドランガル<14:30>

2つの巨大な岩、ロゥンドランガル

さらに進むとスナイフェルスヨークトル国立公園に入ります。そこで現れるのが、ロゥンドランガル、巨大な2つの岩です。岩まで歩いていくこともできるようですが、遠くから写真を撮るにとどめました。

E.ヴァッツヘットリル洞窟<15:00>

D.のすぐ先に、8000年前にできたという溶岩洞窟の入り口があります。スナイフェルスネス半島で唯一事前予約をしたアクティビティです。1時間弱で行ける気軽なツアーです。

F.きれいな三角、キルキュフェトル山<17:00>

次は少し遠く、1時間弱のドライブです。

魚を持つ親子!?

道中、島国アイスランドらしい?奇妙な銅像を見ながら、暗くなる前にと先を急ぎます。

 

矢じりのようなキルキュフェトル山
日が出ているうちならこんなコントラスト

最後に見るのが、きれいな三角形のキルキュフェトルの山です。山の向かい側に駐車場があり、車を停めて簡単に撮影できます。きれいな形をしており、かっこ良い写真が撮れそうです。夜まで待ってキルキュフェトル山をバックにオーロラが撮影できたら素敵です。

帰路、レイキャビクへ<20:00着>

夕暮れの湖と月明かり

15時半の日の入りを過ぎても薄暗い状態が長く続きますが、⑥のキルキュフェトル山を見終わる頃にはだいぶ暗くなってきます。薄闇のアイスランドの大自然も、神秘的なきれいさがあります。2時間半のドライブでレイキャビクに帰る頃には真っ暗、そろそろオーロラを見るのに相応しい時間が迫ってきます。

注:この後も体力に余裕があれば、レイキャビクで夕食を済ませてそのままオーロラ観測に出かける流れがお勧めです。レイキャビク近郊のオーロラ観測スポットは、レンタカーで行く!レイキャビク近郊のオーロラ観測スポット6選で詳説しています。

まとめ

野生動物や教会、雪に覆われた山や洞窟などアイスランドの魅力が凝縮しているスナイフェルスネス半島。レイキャビクから日帰りで周るモデルコースをご紹介しました。